カウンセリングの必要性

八王子駅前「心のカウンセリングルームＭｅｉ」です。

本日は出産、誕生に例えてカウンセリングの必要性についてお話します。

自分にはカウンセリングは必要ないと考えている方、聞いてください。

原住民の女性はジャングルの奥で自分だけで出産します。

文明人の女性は安全と清潔の整った産婦人科医院で出産します。

そして、私たちが生まれました。

私たちは生まれつきの性格を持っています。これは自然からの贈り物。

それから、幼い頃からも道徳的価値観を持っています。これは両親や周りの大人たちからの贈り物。

けれど、私たちはもう一度、生まれなければなりません。しかも出産するのは今度は自分自身なのです。

わたしが私自身であるための出産です。

それは性格を人格に高める努力です。

精神的なこの出産は勿論、産婦人科では無理です。精神科でも正常といわれる人々になす術はないのです。

まるで原住民の女性のように自分自身でこの傷と戦うしかないのです。

誰もが小さな歪みと疼痛を抱えています。

八王子駅前「心のカウンセリングルームＭｅｉ」ではもちろん薬の処方はできません。

ですから薬の力で眠らせるかわりにカウンセリングで感受作用の変容をもとめて、八王子駅前「心のカウンセリングルームＭｅｉ」は努力しています。

あなたが何を感じるか？それをどう考えるか？そしてどのように行動するかであなたの人生が決まるからです。

性格が人格に成長するのをお手伝いするのが八王子駅前「心のカウンセリングルームＭｅｉ」です。

優秀な助産婦としてあなたの精神的出産をお手伝いいたします。